タッチタイピングの練習は寿司打がおすすめ、最適なのか検証レビュー

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タッチタイピングを身に着けるには
たくさんの練習が必要です。

タッチタイピングのゲームで練習をするという方法もありますが
本当にタッチタイピングの練習に最適なのかを検証していきます。

寿司打とは?

そもそも、寿司だとは何かといえば
ローマ字入力用のタイピング練習ゲームを言います。

クルクル寿司にあるようなラインの上に
寿司が乗った皿が流れてきます。

その寿司には文字が書かれているので
その文字をタイピングしていくだけです。

寿司打は、どれだけモトが取れるかを競うゲームです。

シンプルなゲームですが楽しめる上に
タイピング速度も向上します。

ただ、記号の入力がないので
文字入力だけに特化したタイピングゲームと言えます。

寿司打を実際にプレイしてみた感想

ここでは、寿司打の細かい仕様や機能は紹介しませんが
実際にプレイをしてみると、タイピング初心者でもプレイは可能だと感じました。

3000円コースは初心者向けで
文字数も少ないのでハイスコアを狙いやすいです。

筆者も実際にやってみましたが
物足りなさはあります。

10000円コースがありますが
こちらは文字数が多いですね。

完全な言葉になっているのを文字入力していきますが
かなり早いタイピングをしないと打ち終わりません。

もちろん、手元を見ている暇がないので
上級者向けなのかもしれませんね。

実際に3000円コースをして得たスコアは
以下の通りです。

3000円コースですが、自慢できるようなスコアでもないですが
1880円分のお得だったようです。

ミスタイプは「13回」というのは
反省すべき部分かもしれません。

タッチタイピングの速度アップの秘訣は
ミスタイプを少なくすることにあります。

今回は残念な結果になりましたが
また、挑戦をしてみたいと思います。

次に10000円コースを、実際にプレイしてみました。

文字数が多くなるとミスタイプ数も比例して
かなり多くなりますね。

文字数が多くなってもミスがないタイピングは
かなり優れているといっても良いですね。

こちらも、公表するほど良い結果ではないですが
手元を見ないでタイピングができる人には
良い練習ができるゲームだと思われます。

実際にタッチタイピングの練習になるのか評価してみた

実際にタッチタイピングの練習になるのかと言えば
何とか手元を見ないでタッチタイピングできるレベルの人なら
練習になる可能性があります。

ただ、手元を見ないとタイピングができない人にとっては
練習にはならないでしょう。

手元を見ないとタイピングができない人は
最初はホームポジションを覚えるしかなさそうです。

まとめ

寿司打は手元を見ないでタイピングができる人にとっては
練習になるゲームだと思われます。

しかし、実際にプレイをして感じたのは
手元を見る人には難しく感じますし
練習にはならないようにも思えました。

さらに、実際のタイピングでは記号を使う事もあるので
文字だけを加速アップしたいという場合なら練習になるかもしれません。

つまり、実践的な練習ゲームではなく
文字入力を速くするためのゲームだと思ったほうが良いでしょう。

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