パソコンのおすすめ、お得な処分方法の紹介、有料・無料の5つの方法

本ページはプロモーションが含まれています。

パソコンの処分方法は、結構悩むところではないでしょうか。

古くて電源すらも入らないパソコンの場合は、処分方法に困ることが多いです。

パソコンは粗大ごみとして破棄できないので、法令に沿って適切な処分をしなければいけません。

今回は、パソコンの性分方法でおすすめなのは、どういうやり方なのかをお伝えしていきます。

基本的な処分の方法はどんな物?

基本的なパソコンの処分方法は、以下のやり方があります。

・パソコンメーカーでパソコンを買ったと同時に回収してもらう
・パソコンリユース企業を利用する
・中古買取店に買い取ってもらう
・家電量販店でパソコンを買ったと同時に回収してもらう
・自治体に回収をしてもらう

パソコンメーカーは自社で製造したパソコンを、回収するサービスを行っています。

「PCリサイクルマーク」のシールが本体のケースに、張り付けられているならメーカーが無料で回収してくるのです。

しかし、「PCリサイクルマーク」のシールが、張り付けられていないパソコンの場合は、回収が有料となっているので注意が必要です。

パソコンの処分を検討する場合は、データの消去をするのが基本ですが、パソコンが電源すら入らない場合は、メーカー側がしてくれるケースもありますね。

ただ、その場合はパソコン1台ごとの新星をしないといけないので、複数台のパソコンを処分する場合は、手続きに手間がかかるというデメリットもあるのです。

パソコンリユース企業にパソコンを回収してもらう方法もありますが、基本的に無料で回収をしてくれます。

回収にはメーカー問わず、どのメーカーのパソコンでも回収をしてくれるのが特徴です。

もちろんですが、自作パソコンでも回収は可能ですよ。

パソコンリユース企業は内部データを、消去してくれますが、確実にデータ消去してくれる業者を選ばないと、データが漏洩する可能性も考えられます。

最近は、電源が入らないパソコンは、買取してくれる中古買取店はほとんどありません。

もし、電源が入らないようなパソコンを、買取店にもっていったとしても、有料で回収されるケースもあります。

ただ、年式が新しいパソコンでも、電源が入らなくても買い取ってくれることもありますが、本当にまれなケースと考えたほうが無難でしょう。

家電量販店などでの引き取りは有料?パソコン専門店と違いは有る?

家電量販店でパソコンを買い替えるために、パソコンを無料で回収してもらえます。

場合によっては下取りにしてくれることもありますが、筆者はそういう経験はありません。

家電量販店は下取りサービスもしていますが、個人的にパソコン専門店で買い取ってもらうほうが良いような気もします。

家電量販店の場合はデータを消去してもらえるなど、余り期待できない点が多いので、自分でデータ消去は絶対にしておくほうが変なトラブルにならなくてすみます。

パソコン専門店と違いは有る?

筆者の経験だけの物事で言えば、家電量販店の店員はパソコンについて全く知識がないと思ったほうが良いです。

自分で「どんなパソコンを買うか」を細かいスペックから、目的までを決めておいて家電量販店でパソコンを買うほうが良いでしょう。

ただ、筆者はパソコン本体をポイントをためるために買うなら利用しても良いですが、そうではない場合はパソコン専門店のほうが良いですね。

パソコン専門店の場合は、パソコンに詳しい店員が配属されているので、どういう目的でパソコンを使うかを伝えれば、最適なパソコンを探してくれます。

また、どういうパソコンのほうが動作が早いとか、パソコン選びのポイントなどもアドバイスしてくれる場合もあります。

筆者の経験だけで物事を言えば、家電量販店の店員よりもパソコン専門店の店員のほうが、知識が豊富ということです。

中古ショップでの買取や、譲渡の際に気を付ける事とは?

パソコンの処分をする場合は、中古ショップでの買取も検討する場合もあるでしょう。

パソコンが起動する状態で、型式が古いだけなら中古ショップでも買取はしてもらえる可能性があります。

次は、パソコンを処分する場合に中古ショップでの買取や、譲渡の際に気を付けるべきことを紹介していきますね。

中古ショップでパソコンを買い取ってもらう場合

パソコンを中古ショップで買い取ってもらう場合に、パソコン本体をキレイにする人もいます。

筆者の経験上では、いくらきれいにしたところで、査定金額が上がったことはありません。

ですが、買い取ってもらう製品がキレイなのは気持ち良いものであり、しっかりと起動するというアピールもできるでしょう。

ホコリまみれで汚いパソコンの場合は、「本当に動くのか?」という疑念がわいてしまうかもしれません。

そういうことを考えると、キレイにしていたほうが良いかもしれませんね。

譲渡の際に気を付ける事とは?

パソコンを処分する場合は、どういうやり方を行うにしても、絶対にやるべきことがあります。

それは、「データを完全の消去する」「バックアップを取る」です。

まず、データを完全に消去しないと、パソコンを手放したときに大切なデータが、他人の手に渡る可能性が高いです。

個人情報などが流出する可能性があるので、パソコンの内部データは絶対に消去しておいたほうが良いでしょう。

また、新たにパソコンを買う場合は、次のパソコンにデータを引き継ぐためにも、バックアップは絶対に取っていたほうが良いでしょう。

バックアップを取らないでパソコンを買い替えてしまうと、後々面倒なことになりますからね。

たとえば、ブラウザのお気に入りなども、一つ一つ最初からブックマークしていかないといけなくなります。

確かに、はてなブックマークなどを利用して、お気に入り登録をしていればバックアップは不要かもしれません。

しかし、ブラウザじたいにブックマークをしているなら、バックアップは取っていたほうが良いのです。

データを消去する前に、データ移行専用ソフトを利用すれば、簡単に移行作業が完了します。

まとめ

パソコンの処分方法については、色々な方法があります。

ただ、古いパソコンだからと言っても、売れないわけではありません。

パソコンを処分するだけなら、別にパソコンを買わなくてもフリーマーケットで、売ればそれなりにお金になるのです。

パソコンをショップで買い取ってもらう場合は、パソコンの年式が新しいほど高い値段がつきます。

しかし、古いパソコンほど買取店は安い値段で、買い取ろうとするので、パソコンを処分したい場合はメルカリやラクマなどで、自分で気長に期間を決めて売るほうが良いかもしれません。

パソコンを処分する場合は、内部データに重要なデータがあるなしにかかわらず、データはすべて消去したほうが良いでしょう。

パソコンは適切な方法で処分すれば、重大なトラブルに発展することはありません。

正しい方法を知ったうえで処分をすることによって、情報漏洩のリスクは回避できるので、本記事を参考にして適切に処分をしたほうが良いでしょう

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする